こんにちは!
昨日、水戸市 駿優教育会館での公演が無事終了いたしました!!
観に来て下さった方々、本当にありがとうございました。


舞台での写真が撮れなかったので、写真は脚本・演出の山口弘和さんのFacebookから拝借させていただきました(^^;
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お客様からたくさんのご感想が寄せられましたので、一部ですがご紹介させていただきます!
●とても意義深いのでずっとつづけて下さい。子供を連れてくれば良かったと後悔しています。みんなに知らせていきたいです!また来てください!!(50代女性)
●夫の両親(92才、88才)認知症がではじめたのでホームへ2人で3年前に入所させました。自分たちの生活もあり、同居もできず、年金でどうにか施設の支払いもできるので、安心して預けられています。私たちも気分的に楽です。実際一緒に生活していると考えると先が思いやられます。
●身につまされました。実家は経済的に恵まれ、母は姉夫婦と暮らしていますので、まだ安心です。私がおばあちゃんになるときは、年金ももらえずどうなるか心配です。(50代女性)
●義母の症状が主人公の母の初期によく似てきました。先々の対応等に、よい参考となりました。このような不幸が生まれぬよう願っております。
●一人ひとり、各立場での連携を図る事を大切にしていきたい。小さなひとつひとつが大切です。舞台を全国的にして一人一人に考えてほしい。
●関わった各部署の方々の連携が大切なので、介護者を一人にしないで皆さんで助けていけたらと思いました。
●自分の立場(嫁)と重なりましたし、自分の将来を考えさせられました。もっと周知してたくさんの方に観てもらいたい。
●高齢者をかかえる世帯が幸せな介護が行えるように願います。
●支援センターに相談し、生活保護を少し考えたい。
●現実と行政のギャップにもっと真剣に。
●涙が止まりませんでした。明日は我が身。現実的で考えさせられました。(同感想多数)
皆様アンケートのご記入ありがとうございました!
今回のお芝居が、皆様それぞれご自身の状況と重ね合わせて、認知症介護についての考えや思いを深められるきっかけとなれば幸いです。
今は関係ないと思われる方も、いつ将来同じような状況になるか。
当事者・親せき・友達など、いきなりどの立場になるかも分かりません。
決して他人事ではないのです。
まずはこのような現実があるという事を多くの人に知って頂き、ひとりひとりが課題について考えることが必要なのでは思います。
4/5(水)に、今度は東京都墨田区曳舟文化センターにて夜19:00から公演致します!
平日ではありますが、夜公演ですのでたくさんのご来場をお待ちしております!!
詳細、チケットのお問い合わせは以下のホームページからお願い致します!!
http://ikiru.bmc-enterprise.co.jp/